「感動するからアナと雪の女王を孫に見させたい」
という提案を母から頂いたものの、うちの息子達はディズニー系殆ど見ないので
「じゃあ、感動という点ならクレヨンしんちゃん逆襲のロボとーちゃんでもいいんじゃないのかな?二本立てはどうよ」

という提案をしたらガチギレされました。
ヒステリー持ち相手にするのは大変です。
どんどん論旨がずれていきます。
 
まず母の主張は「アナ雪を孫に見せたら泣いて感動してたって聞いた!うちの孫もそうに違いない」
というもの。

まず他所は他所、うちはうちという所が既に排除されているという部分がミソです。個性とは…。

我が家の子供は全員男なので、ディズニー系で見たのは…
シュガーラッシュとダイナソー 。

もうこれで傾向は察してくれという感じですが、察してくれというのは通じません。
 
 
そしてガチギレ直後の言い分が
「そんなの見せてみなきゃわかんないでしょ!(だから2本立てはどうかと提案している)」
「くれよんしんちゃんなんて普通のアニメじゃないの!(卑下することで相手を納得させようという手段に出てきた)」

私はホラー以外は大体見るので、特に毛嫌いはありません。好みはありますが。
最強のエンターテイメント映画はHK(変態仮面)だと思う程度には屈折した好みなので母に勧めた事はない。
クレしん映画で本気で泣いたのはアッパレ戦国大合戦です。迂闊にも泣きました。
おとな帝国はこの年齢になってじわじわ来ました。
いくら知らないとはいえ、子供も良かったと言っていたものを全面的に否定するってどうなのよ…。

否定され続けた結果がこちらになりますヾ(´ω`=´ω`)ノ

見てきたクレしん映画はどれも子供と感想を言い合って、ああでもないこうでもない、あそこは良かったとか話しますが、次男と三男は好みでもない映画は完全に見る気を無くして遊び始めるので、連れて行ってもいいけれどアナ雪のときは退屈してもいいように3DSでも忍ばせるかな。いざとなったら会場から出てしまうしかない。
傾向と対策大事。
そんなこんな頭で考えてる間にも母のクレしんdisりが止まらない。
卑下して認めさせようとする根性は誇れるものではないんですけど、面倒なので笑って「そっかー☆」と言って
おきます。 
 
これぞ親に疲れた子供の逃避術。

映画館でまた波乱起きないとイイナー。 
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